八つっ子

新潟五泉の帛乙女を煮て貰ったと書いたがネットリした里芋よりホクホクした方が好きで地物の八つっ子が手に入らなければ来年は福井大野の里芋を取り寄せ様と考えていたが地の直売所に八つっ子が出ているのを見て、5キロ欲しいと言うと奥から出して来て、5キロも買う人は居ないと変に感心されたと言う。大きさも例年の八つっ子より大きいものが多くキヌカツギの大きさの物、普通の里芋の大きさの物が混じっている。湿っているのでベランダに並べて干している。農協に出す時は小芋と孫芋を分け、孫芋を八つっ子として売っているのでは。小芋は来年の種芋とすると農協では言っている。大きめの八つっ子が今度の様に手に入ればネットで里芋を取り寄せる必要はない。来年は11月に直売所に頼んでおけば良い。昼食にほうとうが出て、かぼちゃ、八つっ子が入っていた。八つ子の味は五泉の帛乙女や上庄の里芋に劣らない!