胡蝶ランが如何にか咲きました。

洋ランは色々育てましたが大変難しく随分枯らせました。シンピジュウム、オンシジュウム、デンドロビウムは横浜にいる時期に育てていましたがシンピジュームは横浜の時に全て枯らしてしまい。オンシジュームは国立に持って来ましたが直ぐに枯らしてしまいました。デンドロビウムは国立に移って二年花を付けたましたが夏の日差しを充分に浴びれず、駄目にし、最後の一鉢も今年は花を付けず駄目に成りかけています。四十年ほど前北海道にいた時手に入れたデンドロも昨年花を付けた後枯らし、最後の一鉢も駄目になりそうです。と云う事で国立に移転してから頂いた胡蝶ラン二鉢だけになってしまいました。その胡蝶蘭も去年とは違い花芽の出るのが遅くしかも一鉢だけ二本花芽が伸び、一本にやっと花が開きました。もう一鉢は葉の数が少なく元気が有りません。ベランダが広く家庭菜園ができるのではと楽しみにしていましたが夏の陽当たりが悪いので、洋ランもろくに育てられません。冬は部屋の中まで陽が入るのに夏はベランダに陽が少し入るだけです。そのため夏は涼しく、冬は暖かいと云う、快適な生活環境ですがベランダ園芸は難しく、室内で育てられる胡蝶ラン程度です。何とか今持っている胡蝶ランを大事に育てて行きたいと思っています。