朝顔市

朝顔市と言えば入谷鬼子母神周縁で7月6、7日に開かれる浅草4万六千日のほうずき市と並んだ東京下町の風物詩として全国に知られている。ここ国立でも先月公園でのホウズキ市と共に朝顔市も毎年一橋大学前の道路緑地帯で開かれ、今年で30回を数えると言う。去年は天気が良く車椅子で出かけ、出店も多く賑やかな朝顔市だったのを覚えている。今年は雨かと思っていたら晴れたので車椅子を押して貰って出かけた。雨予想だったので去年と比べ出店も人出も少なかった。朝顔1鉢1.500円とまあ相場なのだろうが私には信じられない値段だった。朝顔は買わず、幾ばくかの野菜を買って帰ってきた。朝顔は絵手紙を書いて楽しむ事とする。来年は種を手に入れて楽しむ事としたい。

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