鰹のたたき

今年は近年の温暖化、黒潮の大蛇行など日本近海の海水状況が異常となっている。と言うより大きく変化している。更に朝鮮、中国の乱獲 もあると言う事で秋刀魚の不漁、鮭、鰹の不漁につながっている。と言っても食の洋風化で魚から肉料理にと変わって来ている。更に魚の高騰化で魚離れが進んでいる。それでも私はステーキより鯵の干物と言う様に肉より魚が好きだ。魚が好きと言う割には余り魚料理は知らず、鰹のたたきなどは四十近くなり、出張の会食で変な刺身を喰わせると思った事を思い出す。最近は初夏の初鰹から晩秋の戻り鰹まで良く鰹を食べている。食べ方は刺身、叩き なめろう、など生が多い。最近の気候変動で魚が高騰しており、ここ国立は魚の少ない所で、立川に出かけないと良い魚が手に入らない、と言う事で国立でも比較的手に入りやすい鰹がたたきなどで食卓に上がる。今日の魚は鰹のたたきだった。マヨネーズ醤油で食べた。いつ食べても鰹のたたきは美味しい!!

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