そーめんかぼちゃ

そーめんかぼちゃは金糸瓜と言われ、19世紀に中国から渡来し、能登の伝統野菜となっており、ズッキーニと同じヘボかぼちゃに属し栄養的にはキュウリに近い、茹でて水に晒すと糸状となりシャリシャリと涼しげに食べられる。素麺のようにつゆにつけて食べたり、酢の物として食べる。7~9月に収穫され、長持ちすると言う。その色合い形状、歯触りから夏の食卓涼しげな食材となっている。横浜で昔義父が貰って来たのが初めてで、その後何度か食べて居るが好んで、食べるほどの物でもない。

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