ディルの花

ディルは古代から西洋で香辛料、生薬として使われている中央アジア原産のセリ科の植物で、魚料理に良く使われる。細かい針状の葉を持ち、シード、葉が使われる。一年草で秋種を蒔き初夏に董立ちして花が咲くと言う。横浜で晩秋に苗を買って、鉢 植えとした物を国立に持って来た。年明け董立ちをし、花が咲きそうになって居る。花は芹や茴香と同じ様で細かい目立た無い花で多分黄色だろう。初夏に開花する物が今頃咲きそうになって居る不思議だ。一年草で花が終れば枯れてしまう、枯葉は香りがないと言う、タネが取れればシードとして使える。無理だろう枯れる前にと今盛んに葉を使っている。今年又苗を探して貰おう!!ベランダでも充分育てられそうだから。

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