新キャベツでもう一品

新キャベツで色々と料理を作ってくれ、芯が残った。矢野の姉がやっている様に、ぬか床を持っていれば普通糠漬けとする。我が家には義母の代からの糠床が有るが、キャベツの芯は糠漬けとはならずもう一品として出て来た。一見ジャガイモの素揚げを付け合せとした白身魚のソティーかと思ったが、よく見るとキャベツの芯の素揚げだった。チョット焦がしたとの事、焦げ具合が魚の皮の感じになり、ちょっと見、魚の切り身のソティに見えた。焦がしたとは言え、苦くはなく、塩で食べたが、キャベツの甘味が際立っていた。大変美味しくこんな食べ方も有るのかと感心した。新キャベツでもう一品という事だ!! 

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