スイスチャード

スイスチャードとは不断草の事だという。不断草は小さい頃、法蓮草の代用品として食べた緑色の葉野菜で、家で作ったが、茎が太くあまり美味しくなかった。法蓮草より作りやすく、一、二月以外は作れ、家庭菜園でも簡単に作れた。この不断草がスイスチャードという名で現れ、家庭菜園用に種が売り出され、野菜としてスーパーの棚にも並ぶ様になった。ただしサラダ用にベビーリーフ、幼葉としてであり、昔緑だった茎が赤、黄色、ピンクと色とりどりになっている。アメリカ、ヨーロッパでは以前からサラダとして彩りを楽しみにサラダとして食べられていたとの事。水耕栽培のスイスチャードをマルシェで買ってきた。茎の赤い物だ。タマネギ、オリーブの塩漬けとサラダにした。彩り豊かな美味しいサラダとなった!!

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