こはだ

こはだは鰤やボラの様に出世魚で、しんこーこはだーながすみーこのしろと大きくなるにつれて名前を変える。コノシロは江戸時代、この城を焼くとか、この城を食べるとか、に通じると武士は食べなっかたし、幕府は食べるのを禁じていたと言う。酢締めにすると大変美味しい事から、庶民はこはだと称して食べたと云う。このしろとの名は近海で大量に獲れ、飯の代わりに食べる魚と云う事から飯代魚から来ていると書かれている。この城を焼くで縁起が悪いとされている一方、お節にこはだの粟漬けと縁起の良い物もある。身が薄く柔らかい事もあり、捌くのが難しい、酢締めにすると良い鮨種となり、光物の代表だ!このコハダの酢締めが食卓に上がった!!ツマはきゅうり揉み、薬味は茗荷、酢味噌で食べた。美味い!!コノシロでもこはだでも良い。兎に角美味いのだ!!三枚に卸し、塩をして小骨を取り酢洗いして甘酢漬け調理が大変だ。小出刃を研ぎに出した様だ!!

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