和布蕪(メカブ)

めかぶはワカメの根の近くにある葉状部が厚く重なった握り拳程の塊で生殖細胞の集まった所だそうだ。乾燥した物、細切りとして味付けパック詰めにした物が一年中出回って居る。生めかぶはワカメの旬と同じで3~5月で春の訪れを報せる食べ物だ。塊の芯の硬い部分を外して、茶色のひらひらした葉状部を熱湯に入れ緑に変色したら冷水で冷す、水を切って細切として、細ネギの小口切りと花カツオをあしらい梅醤油をかけて食べる。ぬるぬるして居るがなかなか美味しい!健康に良い成分があるとか!!

f:id:Fnishi:20150201145756j:plain