芋茎(2)

芋茎を干した事は書いたが、その芋茎が夜半の強風で吹き飛び行方不明になって仕舞った。芋茎は干し上がると細く軽くなる。乾燥が進み柔らかくなった所で縛り直し竿に確りと縛り付けて置かなければならない。前にも紐だけになり芋茎が無くなった事がある。今度は紐もなくベランダから隣の家にでも飛んで行ったのだろう。二度目は注意して干した様で綺麗に干し上がった。保存して置くのかと思いきや早速煮物として食卓に並んだ。何時もの味で大変な美味しかった!!

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