日本人は昔からの桜が好きだ!西行法師の(願わくば花の下にて 春死なん その望月の如月の頃)芭蕉の(花の雲鐘は上野か浅草か)和歌や俳句に読まれる!日本中至る所に桜の名所があり、至る所に桜がある。私の住んだ所北海道の苫小牧以外全てに桜があった。佐賀関は小学校に、日立では動物園のあるかみね公園が全山桜だった。敦賀では庭に10本近くの桜があり、町では金崎宮の桜の花替え祭りがあるほど桜が多かった。横浜に帰って来ても鷺沼からたまプラの道路、たまプラ駅前、国学院グランド、美しが丘公園、カリタス短大横の道路、小中学校と桜に事欠かない。デイケアでは送迎の帰りに毎年バスで桜の花見をする。週3回もとなると又か、と云う事になる。しかし桜は美しい、何方も自分の桜の名所を持っている。と云う事で今回は写真なしです。散らないうちにご自分の桜をお楽しみください!!