今年は日本近海の海水温が高く、秋刀魚は不漁と言われていたが、良く食べた様な気がする。刺身やなめろうの生が美味しいが焼いた秋刀魚も捨てがたい。特にはらわたが美味しいが小骨が口に残り煩わしく、最後は小骨の塊を吐き出す事になる。しかし焼き秋刀魚は腹わたが美味しい！！テレビで身と腹わたを別々に焼く調理法が紹介された。としちゃんは早速秋刀魚を買って来て作ってくれた。腹身は箸で小骨を取り別に焼いた腹わたをまぶして食べた。背側は楽に食べられたが、腹側の小骨取りは片手ではなかなか難しく四苦八苦し苦労しながら食べた。なかなか美味しかった。それでも口の中に小骨が残った！！
