買い物難民とスーパー

四、五十年前に国内に団地が盛んに出来、近くの商店街が潤った。大店舗法の改正など有って、団地内にスーパーが出来、車の普及もあり、近くに大店舗が出来て、商店街の経営を圧迫し、店を継ぐよりサラリーマンと後継者不足もあり、商店街の店は次々とシャッターを降ろし寂れて行った。さて時代がすぎ団地内に高齢化の波が寄せて、若者が少なくなり、採算面より大店舗は撤退し、団地内のスーパーは廃止となった。近くの商店街は、無くなっており団地内の高齢者は買物難民となった!!こう成る前に一部の住民は住宅の建て替えをし若者を呼び込もうと運動をした。法律と一部の住民の反対により、建て替えは出来ず若者の呼び込みは出来ず大店舗、スーパーに逃げられ、買い物難民となった!!反対した住民は自業自得だが、将来を考え運動していた人たちは気の毒だ!!法律の不備と住民のエゴによる結果だ!!大店舗もスーパーも儲かりそうだから出店し、採算が合わ無いと撤退全く消費者の事を考えて居ない。それが商売の常識であれば、其れを規制して消費者を守るのが法律であり、行政(地方行政)だと思う。団地内の買い物難民だ!!孤独死だ!!役所の担当者を派遣して実態調査馬鹿じゃないか!!法律を変え簡単に建て替えの出来る様にし、行政指導で新しい街作りを望むべくもないが最近考える事だ!!