ベビーリーフ

ビーリーフは毎年春先からプランターで育てている。転居した家のベランダが割合広いのでナス、トマトなどの夏野菜が育てられるとプランターを持って来た。夏野菜は五月初めに苗を植えれば良いのでその前にベビーリーフを育てようと、二つのプランターにレタスミクッスとほうれん草サラダ明かりを三月二日に蒔いた。まだ気温が高くなっかたので、三週でまだ本葉は出ていない。その後多少間引いて、気温が上がって来たこともあり、5週間後にはベビーリーフとして使える迄になった。四月末迄には使い切って夏野菜の植え付けの準備をしなければならない。朝のサラダの材料として充分使える物と楽しみにして居る。写真は三週目と5週目の状態だ!!

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ホタルイカとウド

ホタルイカの時期となった。ホタルイカ富山県滑川市が有名だが分布は新潟から兵庫の日本海で最近は京都の日本海側での漁獲量が多い。傷みが早く昔は地元でしか出回らなかったが加工流通方法が開発改良され、現在は全国各地のスーパーの棚を賑わせている。ウドは多摩地区が軟白ウド(東京ウド)の産地なので、東京ウドを使ったと思ったが、何とマルシェで山ウドを買って来たとの事。軟白ウドは灰汁が少ないが香りは山ウドの方が強く付け合せとしては良い!!酢味噌で食べた。ホタルイカは新しくプリプリして美味しかったが何度も言う様に目玉が歯に挟まり往生した。

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リビングから花見

私は桜に縁があり、日立にいた頃は社宅の街路樹に山桜、敦賀の社宅では庭に染井吉野の大木が何本もあった。転居して来た国立市には大学通り、桜通りに立派な桜並木がある。全て染井吉野の様だが既に五十年近く過ぎた老木で倒壊の恐れがあると植え替えの計画がある。敦賀でも居間から桜の花が眺められたが、ここでもマンションのリビングの前は桜通りで桜が枝を伸ばし窓一杯に桜の花が見える。まだ7部咲きだがなかなか見応えがある。数十年前は桜の木も元気よく多分桜の花のトンネルと成っていただろう。老木となっても大学通りの花は見応えがあり、桜の下で花見の宴をして居る様だ。最近では日本各所で染井吉野が老木となり、染井吉野から病気に強い神代曙などに植え替えられると言う。桜だけで無く街路樹は将来を考え計画的に植えなければ問題が出る。などと言いながらベランダ越しに桜の花を楽しんで居る。花見に一杯にと言うところ!!

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鶏モモのバジルソース和え

鶏モモと赤 黄色のパブリカ、ズッキーニを炒めバジルソースで和えたものが夕食に現れた。鶏は胸肉、 もも肉、ささ身、手羽など色々有るがやはりモモが一番美味しい。バジルソースは、バジルの葉、ニンニク、塩、オリーブ油をフードプロセッサーでペースト状にしたものだ。バジルは庭で毎年育てていたが、転居した事で庭が無くまた春先でバジルの苗が出ていない事も有り、ベランダでの鉢植えもない。そこでスーパーでバジルを買って来てバジルソースを作った様だ。鶏のもも肉を一口大に切り、赤、黄色のとズッキーニをフライパンで炒めた。鶏の脂で炒められたとの事。これにバジルソースを加え、さらに炒めて塩、胡椒で味を整えた。さらに盛りバジルの葉をトッピングした。バジルソースが黒みがかりあまり美味しそうに見えないがバジルの香りと味で鶏がとっても美味しかった。

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アカモク

朝のテレビでふのりの収穫の様子を写して居た。海藻の収穫の時期だ。アカモクと云う海藻を買って来た。新潟産で(ギバザ)となって居た。アカモクは日本からベトナムまでの浅瀬に繁殖する褐藻類ホンダワラ科の海藻で秋田でぎばざ、山形でぎんばそう、新潟でながば と呼ばれている。一年草で秋冬に成長し春先に収穫食用となる。熱湯で軽く湯がき、水に晒し、茎から葉をしごいて取り、めかぶやもずくの様にして食べる。また味噌汁に入れても食べる。粘りが出ると云う。良く食べるクロメと同じ様な食べ方だ。テレビなどで良く見聞きするが食べた事はない。酢のものと味噌汁にして食べるとと云う。味噌汁に豆腐とニラを入れて食べた、シャリシャリした歯触りでねばりがあり美味しかった。歯触りはクロメより良いが味はクロメの方が良い。海藻にも色々有ると感心する!!

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かますのバターソテイー

カマスには色々の種類があり、バラクーダ(鬼カマス)と言う、恐ろしい大きな物から良くスーパーの棚にある小型のもなどが有る。白身だが身が柔らかく、水っぽいので干して、生干しで焼いて食べると美味しい。何時もより大きなカマスが有ったと、三枚におろし、バター焼としてくれた。胡椒を効かせて、じっくり焼かれて居たがやはり身は柔らかだった。付け合せは、トマト、ズッキーニとかぼちゃのバター焼、デイルの葉をトッピングしレモンを添えた。カボチャは薄切りにしてバター焼とした。先日テレビショップで手に入れた包丁がよく切れカボチャが薄く上手に切れた様だ。見た目も良いがカマスのバター焼もカボチャもズキーニもなかなか美味しかった。

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ビオフェルミン

その昔ビオフェルミンをバリバリ齧った記憶がある。ビオフェルミンが多少甘味があり菓子の様な感触があった為だろう。トシちゃんが便秘薬と言う事で買って来た。便秘になって健康茶を飲んでいたが、お茶を飲まないと便秘が解消しなくなった。あまり良くないっとクセに成らない乳酸菌薬品のビオフェルミンが便秘に良く効くとの事で飲む事となった。ビオフェルミンにも何種類かあり、下痢止め、止瀉薬、便秘薬など数種類があるが普通の新ビオフェルミンSと言うのを飲んだ。早速出たと大喜び、乳酸菌が効いていると言うのだが、毎朝ヨーグルトを食べているのに乳酸菌が効いているとは良く判らない。まあ便秘が解消されればそれで良い。ビオフェルミンは昔のままの味だが粒が小さくなった様な気がする。色々改良されたのであろう。

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