ブルーベリーの花
ブルーベリーは紫色の大豆程の大きさで、目の網膜に良いとされ、生食のほか、ジュース、ジャムなどに加工され製菓の原料として利用されている。北海道にいた頃勇払原野に自生するハスカップという紫の小豆大の実があり、果実酒、ジャムを作っていた。横浜に帰って来て、細長いハスカップと違い、同じ様なもので丸い物があり、ブルーベリーと言うのだと知った。生のブルーベリーは高く、冷凍の輸入品を買い、ジャムを作った記憶がある。最近では生のブルーベリーも手が届く様になりヨーグルトに入れて食べたりしている。ジャムは家で作るに至らず市販品を買っている。関東以北では庭木として育てている。我が家では鉢植えで二本、お恵さんの所では地植えで数本植えており、地植えにわずかに実がなったが鉢植えには実がなっていない。転居に当たって、二鉢持って来た。1鉢は葉が落ちてまだ芽が動いていないが、1鉢は葉が落ちず花芽を持ち咲いた。少ないが実がなるものと期待している。芽が動いていない方もなんとか生き延びて貰いたいと思っている。大切に育てて大きくしたい。
ハーブ(12)ブーケガルニ
料理に使われるハーブの代表には単品でローリエ、まとめたものにブーケガルニがある。パセリ、セロリ、ローリエ、タイム、エスタルゴンとその他のハーブがあわさっている。地域、料理によってエスタルゴンの代わりにバジル、リーク、或いはローズマリー、セージと色々の組み合わせがある様だ。シチューやカレーなどの煮込み料理にローリエを入れて済ませることが多いがボルシチ、ビーフシチューなど独特の料理にはブーケガルニが使われる。前述のハーブを集めて自分なりに作って使うこともあるが市販のブーケガルニも流通している。しかしブーケガルニを使わずローリエ二枚程度でごまかす事が多い様だ!!私の育てたハーブは(11)までだ。ハーブの話はまだまだ有るがこの辺で打切りとする。
鮭寿司
昼飯に鮭寿司が出て来た。毎週月、水、金とデイケアに行って居るので家で昼飯を食べるのは、火、木土日という事だ。昼飯は簡単にという事で麺などが多いが、最近は残りご飯の握り飯とカップ麺という事も多い。しかし何時も握り飯とは芸がないとシャケの鎌を焼いて解し、酢飯に混ぜ込み、鮭寿司を作ってくれた。換気扇を回して鮭を焼いたが家中焼き魚の匂いが充満した。急いで空気清浄機を回したが間に合わずしばらく清浄機のランプは真っ赤だった!出来上がった鮭寿司は酢飯に鮭のピンクが混ざり錦糸玉子と菜の花がトッピングされていた。美味しくて夢中で食べていたら、春を思わせる、綺麗なお寿司でしょうと言われた。シャケが桜で、卵が菜の花、春を思わせる綺麗な丼だった。食い意地が張り過ぎていた。桜の蕾はまだ固いが間も無く開くだろう。桜に先駆けて鮭寿司に春を感じた!!
ハーブ(11)モナルダ
モナルダは東部アメリカで古くから栽培されているハーブで、香りがベルガモット(柑橘)によく似ている事からベルガモットとも言われる。芳香性が強く殺菌力があり、消臭、安眠効果があると言う。真っ赤な花が咲き、わが国では松明花と言われるが白や紫の花もある。非常に強い花で15年ぐらい前に市民農園でもらって来た紫色のモナルダが去年も垣根の脇で咲いていた。切り花としても良い花だ。ハーブといっても食べるものばかりでない良い例だ。またハーブと言えば西洋と思うが、ハッカ、ねぎ、山椒、紫蘇などは日本のハーブだ。ハーブには色々あるものです!!
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早速ワサビの瓶詰めを使いました
先日モラタメでワサビの瓶詰めを手に入れた。蓋を開けて見たところ、想像していた物と違い茎は細かく少く、茎や根の少ないワサビ漬けの様だ。先ずは食べて見なくてはと思っていた所、サーモンの刺身が夕食の食卓に現れた。早速サーモンの刺身に乗せて食べて見た。ワサビ漬けよりはるかに辛く、練りわさびに近い辛さだ。しかしワサビを摩り下ろした様な食感、舌触りでまあまあ美味しい。ワサビの茎が良い歯触りと成っているが西洋ワサビ(ホースラデッシュ)が入っている様だ。刺身に使っても美味しいが、焼肉、焼鳥にも合いそうだ。今度焼肉を食べる時使ってみようと思う。またドレッシングに入れたりと色々使い途が有りそうで楽しみだ!!