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塩ブリ

我家の雑煮は尾道風で塩ブリが入って居るのが正式だったと父が言っていたと姉から聞いた事がある。しかし私の小さい時の雑煮の記憶では、大根人参などの野菜と四角い茹で餅が入り鳴門と塩鮭の入った物だった。多分塩ブリがなど手に入らず、塩鮭で代用していたのだろう。塩ブリは富山飛騨が有名だが如何して尾道の雑煮に入っていたのだろう。鮭の荒巻の鰤版が富山飛騨の塩ぶりで切り身にして食べて居る様だが今日の話はテレビで出て来た塩ブリの刺身の話だ。ブリの刺身用の冊を塩で確りまぶし冷蔵庫で寝かすこれを水で塩を確り流して水を切り水分を取って刺身とする。この刺身で千切りの生姜を巻いて食べるというものだ。熟成され、綺麗に塩を除かれた鰤は程よい塩気が有り生姜の香りと味で絶妙な味となる。塩を抜き過ぎた感じがするが鰤の脂と味、生姜が舌にマッタリと絡み実に美味しかった。ツマは大根の千切りと茗荷だ。多少醤油が欲しくなった!!

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オランダせんべい

山形庄内地区の 名産品に塩サラダ味のうす焼きせんべいがあり、オランダせんべいと云う。包装はオランダの民族衣装を纏った人形の絵が描かれており、あたかもオランダの菓子と云う雰囲気だ。如何して山形にオランダが!おらがの煎餅が訛り、洒落で、オランダせんべいとなったと云う。カナッペ台としてチーズでも乗せてと食べようと思ったが、バリバリあっという間に一袋食べてしまった。孫娘が来てバリバリあっという間に一袋食べてしまった。一袋10枚簡単に無くなる。今度は大袋安売りを探して手に入れようと思っている。オランダせんべいとは別に塩サラダ味の薄焼きせんべいが無いか調べて見よう!なお北海道根室にもオランダせんべいが有るがこれは小麦粉の味噌せんべいだと云う。これも根室にどうしてオランダせんべいがという事になる!

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淡路島オニオンスパイス

純子さんから淡路島オニオンスパイスをもらって来た。玉ねぎの生産は何と言っても北海道で全国の半分以上を生産して居る。淡路島の玉ねぎとしてブランド化し全国に名を馳せた兵庫県はなんと全国3位で2位は佐賀県だ。淡路島ではブランド化の手を緩めず色々の製品を開発して居る。その一つに淡路島オニオンスパイスが有る。これは、淡路島特産の玉ねぎにマジョラム、オレガノ、バジルと塩を混ぜて生まれた万能調味料で、リゾット、肉、フライドポテト、スープ、サラダ、フライドチキン、炒飯にと使われる。写真の瓶入り、65gでサラダ65皿分だそうだ。まだ食べていないが粉末ドレッシングという事で毎朝のサラダが楽しみになる事だろう。

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えぼ鯛

えぼ鯛は東京近郊の地方名で正式にはイボタイと云う。楕円形の銀色の魚でエラにイボがあることからその名がある。20センチ前後の物が多く。干物、塩焼き、刺身、煮付け、フライなどで食べられるが、カマスと同じで白身で水っぽい為、干物が多い。少し小振りのえぼ鯛を買って来て、大きいのは三枚におろしフライトし、二匹は塩焼きとして食べた。塩焼きとは少し水っぽいかったが味は良かった。半身のフライは中々の味だった。付け合わせは赤黄色パブリカと舞茸の素揚げだ。デイルをトッピングした。目に優しい料理となった!!

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あなごめし

孫娘が来て卒業が終わったら広島、宮島に行くと話した。原爆資料館厳島神社に行くと言う。広島宮島に行くのならば食事は牡蠣、穴子、お好み焼きだろう。広島の駅弁で有名なのはシャモジの形の入れ物に入った牡蠣めしとあなごめしだ。敦賀にいた頃宮島に行き、フェリーの乗船口の近くにあるうえのと云う食堂で穴子飯を食べたのを思い出した。うえのは駅弁を出しているし、値段もさほど高く無く美味しかった記憶があり、是非うえのやであなご飯を食べる様に言った。厳島神社に参拝した様だがうえのやに行かず別の店であなご飯を食べた様だ。宮島の土産と言えばシャモジ、昔は郷土玩具の猿鹿が有名だったが、あなご飯の素を買って来て呉れた。細かく切ったあなごと山椒の具とに汁のセットだ。二合の米に具と汁の三分の二を入れたき込んだ。市販の汁は我々には濃過ぎるので加減した訳だ。それでも味は多少濃く美味しかった。絹さやの千切りをトッピングし春らしさを演出した。その内孫娘にはトシちゃんのあなご飯、牡蠣ご飯を食べさせてやりたいと思う。トシちゃんの丼は市販品に劣らない!!

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たま麸

トシちゃんが立川に行き、日本一大きいと言う麸、たま麸を買って来た。愛知県岡崎市の麩屋藤商店の製品で汁椀の蓋ほどの大きさ半透明の白い麩だ。なんと無く丸餅を思わせる。椀に盛った汁の上に蓋の様に乗せ、汁の染み込んだところを餅の様に伸ばしながら食べる。とろーりとして餅を想わせる感触だ。しかし餅ほど粘りも無く、くっ付く事もなく、介護現場で使われていると言う。また戻して硬く絞り、フライパンでバター焼きにするとお八つになるとの事。7個入りで2000円と多少高いが、汁に入れて食べたが中々美味しい。もち麸の仲間だと言うがなかなか良い発想だ。工夫をすれば、食品だけで無く、色々と出てくると思う。日本もまだまだ捨てた物でないと伸びるたま麸を賞味した。

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やっつこ

里芋は山に自生する山芋に対し、田畑で作られる事から里の芋、里芋と言われた。日本では先史代から作られている馴染み深い作物だ。種類は里芋のほか、海老芋、たけのこ芋、八頭などもある。県別の生産量は宮崎、千葉、埼玉がベスト3で、芋煮会で有名な岩手、山形や私が良く取り寄せた大野の有る福井はベストテンにも入って居らず、全国的に作られている。里芋は親芋を食べるものと、親芋の周りに出来る、子芋、孫芋を食べる物がある。普通里芋は子芋孫芋を食べているが、たけのこ芋、八頭は親芋を食べる。何年か前小さいが八頭の子芋(やっつこ)のある事を知り手に入れ、粘りが強く大変美味しい事を知ったが中々手に入らず、残念なおもいをしていた。所が国達に来て、やつっこが良く出回っており、しかも里芋に近い大きさだ。昆布、人参、鶏と煮て貰った。やっつこは粘りが有りほっくりとして八頭を食べている様で大変美味しい。所変われば品変わる。国立でも美味しい物を探して貰おう!!

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